健康ミニ講演会
平成28年11月17日(木)午後3時~
救心製薬㈱情報企画部 薬剤師 芳賀 雄一(はが ゆういち)先生をお招きし、健康ミニ講演会を開催致しました。
テーマは『健康寿命を延ばす伝統生薬の話』
少し肌寒い中、お天気にめぐまれ、22名もの方が参加して下さいました。その中には、赤ちゃんを連れたお母さんも来られていました。
女性は7の倍数、男性は8の倍数で体が変化! 女28才から、男32才からをピークとして老化が始まります。〝ドロドロ血・冷え・骨がもろくなる・筋肉がおとろえる・耳が聞こえにくくなる・めまい・慢性の病気にかかる″等の体の老化症状が出始めます。老化がゆるやかにやってくるように飲んだら良い漢方のお話を分かりやすく説明して下さいました。
鹿茸(ろくじょう)
のびきる前の幼角の写真
講演終了後の質問会では、たくさんの方が質問され、熱心にメモを取られる姿がありました。毎回とても分かりやすい丁寧な講演会なので、皆さん是非いらして下さい。
次回の第127回 漢方健康ミニ講演会は
平成28年12月9日(金)午後3:00~4:00
講師:日本中医薬研究会講師
医学博士 張 立也(ちょう りつや)先生
テーマ:「老けない脳」と「倒れない体」のつくり方
詳しくは、「健康講演会のご案内」をご覧ください。