いつの間にかセミの声で早朝起こされることもなくなり、今度は、土佐の高知でも秋の夜中を楽しむすずむしの声を聞けるようになりました。
しかし、日中はまだまだ残暑を感じる日々が続いています。
今年はうだるような猛暑が続き、日々の暑さをのり切るのが精一杯の方も多かったと思います。ほっと一息つき始めた今位から急に秋の乾燥で体の不調が起こりやすくなります。
☆潤いに役立つ食事を取るようにしましょう。
肺の乾きに・・・ナシ・大根・れんこん・ごぼう・みかん・銀杏・おくら・百合根・ビワの葉茶・菊花茶など
肌や髪の乾きに・・・豚足や豚皮・鶏の手羽先・卵・オリーブ油・ごま油・りんご・白きくらげ・海草・豆腐・はちみつ・菊花茶など
目の疲れや乾きに・・・クコの実(別名 ゴジベリー)・ナツメ・レーズン・ブルーベリー・レバー・ほうれん草・ぶどうなど
☆潤いに良い「漢方処方」も体質に合わせて飲んでみて下さい。
☆ハンドクリームやボディクリームで乾燥や痒みが出る前に『早目の皮膚の保護対策』を始めて下さい。
※今海外で、クコの実(別名 ゴジベリー)が美肌に良いとブームになっているそうです。クコの実は肝腎陰虚・肺腎陰虚に良いので、潤わす意味で食べたら良いと思います。私はみそ汁やスープの上にのせて気軽に食べています。1~3分後に食べると甘みを感じておいしいです。
100g 600円 500g 2.500円
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