漢方健康ミニ講演会
平成28年 6月14日(火)午後3:00~
日本中医薬研究会講師 医学博士 張 立也 (ちょう りつや)先生をお招きし、健康ミニ講演会を開催致しました。
テーマは『目・耳の弱りは五臓の肝・腎の弱り』
梅雨のあい間のお天気に恵まれ、18名のお客様が参加して下さいました。
目・耳は内臓と関わりがあります。
目: ドライアイ・目の疲れ・視力低下・目の奥が痛い等の症状の場合は、肝の働きがおちていると考えます。
耳: 耳なり、難聴、めまい等の症状の場合は、腎の働きがおちていると考えます。
こういった症状にはどのような漢方を飲んだら良いか、わかりやすく説明して下さいました。
目の体操も教えて下さいました。
(目の体操をわかりやすく書いた資料をさしあげます。お気軽にお申し付け下さい。)
皆さん、先生と一緒に手を動かして、目がスッキリした様子でした。
毎回とてもわかりやすい丁寧な講演会なので皆さん是非いらして下さい。
次回の第123回ミニ講演会は
平成28年 8/30(火)午後3:00~4:00
講師:日本中医薬研究会講師
医学博士 張 立也(ちょうりつや) 先生
テーマ:「気・血・水を整えて眠りの質を良くする」
詳しくは、「健康講演会のご案内」をご覧下さい。